交通事故不起訴事件 遺族の知る権利訴訟(3) 平成14年10月24日
 

史上初開示で判明した事実は警察の組織的犯罪捜査(裁判3回目の主張)

第1 判明事実は組織的犯罪捜査!
遺族は捜査内容を知りたいがため、非開示違憲訴訟を提訴しましたが、実際に開示された供述調書、捜査報告の内容は冷酷無残な捜査内容がありました。知ってしまった事実は冷酷な警察の姿でした。事故の目撃状況は次の通りです。争点は被疑者の信号が赤か青です。
判明事実は第1に決定的目撃者4名(Tw 3少年)を徹底的に叩き潰したこと、第2に開示されない供述調書や捜査報告書を利用し、捏造のオンパレード。黒山警察の組織的犯罪である。検察が開示したわけは黒山警察の真っ黒捜査なのです。略図です。

第2【初動捜査】
事故日5月19日被疑者Y実況見分作成。
(1)100メートル手前から青(北から南へ進行)
(2)自分の前方に左折車あった
東西方向の停止線の停止車両運転手1名Mを聴取り。黄色で減速赤で停止後音を聞いたと。
5月21日東西方向の停止線の停止車両運転手1名TMき取り。停止中に音を聞いたと。

第3【相次ぐ目撃申告】
5月22日南北の目撃者Tw自発的申告『被疑者が衝突して信号『赤から青』変わるの見た。
         言い分では被疑者対面信号赤
5月28日南北の目撃者3少年F、OK、OM、が目撃申告。被害者のすぐ前を走行してた。
        信号周期によれば被疑者対面信号は赤 

第4【迅速な目撃者つぶしの着手】
いずれの目撃申告も放置。警察の用語で領置。われわれの用語で無視。
被疑者の供述の捏造証拠を作成した後に目撃者つぶしの対策。
黒山警察は4名もの目撃者つぶしは次の方法で行なった。交通課の組織犯罪である。

第5 目撃者つぶしオンパレード
【直接目撃者つぶし行為】5月末。信号を目で見た目撃者のつぶしかた
被疑者と同じ方向から信号を見た目撃者Twの実況見分では乗車したスズキRワゴンでなく、大型ワゴン使用した。このため、途中の陸橋が視界を遮り、信号が見えない。警察【おい、見えないじゃないか】と警察官からお叱りを。
目撃者は実況見分さえ作らず。警察による証拠隠滅と職権乱用罪である。
【直接目撃者つぶし行為】
このTwは民事裁判で2回も呼び出しがあったのに出頭拒否。電話で聞いた供述では『警察から口止めされている』これが事実なら、証人威迫罪成立。職権乱用も。
【直接目撃者つぶし行為】7月初めー少年達の調書に知らない車が記載されていた。
北目撃者3少年について実況見分。歩行者信号青で渡り、途中青点滅。音を聞いたのは衝突地点の前方30m。これだけだと被疑者信号赤。
 しかし、少年Fの調書には横断歩道付近に停止車の存在。供述調書F『そんな記憶ない。言った記憶もない』と。供述調書開示で判明した捏造。被疑者供述(2)に符合させた捏造。
さらに、他2名にも誘導尋問の供述調書『横断歩道付近の停止車はー −』と誘導尋問の調書。
【直接目撃者つぶし行為】10月被疑者供述調書
被疑者供述調書には『遺族は自宅前で人殺しと言われて引越しまでさせられた』と送検前の記載。後に副検事の1少年の調書『お母さんが怖くて、実況見分では嘘をついた』とされる布石だった。
【直接目撃者つぶし行為】12月捜査報告書
少年は3人。これをつぶすのは、簡単ではない。そこで黒山警察はどうしたか。最後手段。
 警察官が事故日に少年らから聞いたことにしよう。30m先でなく、100m先で音を聞いた、と言っていたと。捜査報告書で捏造。
3少年の30m先で音を聞いたとする供述を完全につぶす為である。

第6【被疑者供述に合致させる証拠捏造】
1 実況見分終了した(担当警官M)Tに20日後警察に来てもらい、被疑者調書を担当した警官Kが作成。『赤信号で停止して10秒から20秒で衝突』と捏造。
2 少年の実況見分や供述調書内に、被疑者が言う(左折車)が横断歩道付近にと捏造

第7【非開示制度を利用した警察の犯罪】
どうしてこんな被疑者供述に沿うだけの違法捜査をするのか? 供述調書や捜査報告書は絶対に開示されません。検察庁がお墨付きをしております。捜査側が知っていれば、供述調書にはやりたい放題の記載OKとなります。
 被害者にしてみれば、実況見分に記載されている供述と供述調書(員面調書という)に記載されている供述とは違うはずがないのです。
 ところがどっこい、であります。警察は違います。警察は供述調書非開示を利用してやりたい放題だったのです。捜査報告書も遺族に絶対ばれません。書き放題。捏造し放題。
少年達が言ってもいないのに、警察官が少年達から聞いたと報告を書けば、何でもOK。
 野蛮国家の出来事ではありません。大阪府美原町の黒山警察のしたことは組織的捏造の犯罪と証人威迫罪、脅迫罪、証拠隠滅罪、等成立する犯罪です。

国の供述調書や捜査報告書は警察官の捏造犯罪が発覚することを防ぐ目的があり、警察からみると、被疑者供述を取れば、それに沿うような捏造証拠を簡単に作れるのです。だれも監視できません。副検事は馬鹿の集まりですから。監視することは仕事でありません。
10件の送検事件のうち9件の不起訴を決定するのが仕事なのです。非開示の目的は決して被疑者のプライバシー保護ではありません。警察の黒い捜査発覚を防ぐのが目的です。

以上が黒山警察のしたことです。なお、本訴訟提起前に、ひき逃げ車を探していると我が家に西淀川署の刑事からTELあり。「目撃者がいうナンバーがお宅の車のナンバーで白、神戸と特定しているんです。」犯人扱い。指名手配のようなもの。しかし幸い私の車は修理中の身。10日間修理工場。刑事は半日見ていったそうな。西淀川署にTELしたら、正式な照会でないと、誰が言っているか、とか調べた刑事の名前はおしえられないと。えらそうにプッツンと一方的に電話を切られました。もし逮捕されたら、黒山警察にいた署員の仕事と理解してます。
 ですから身に危険?が迫る事態はこれからも起こるかも。というのは次は警官全員の告訴ですから。