4 民事訴訟の審理  他の被害者に不利益なシステム 

 訴訟の類型化・定型化(特に慰謝料)システムがあります。
 たとえば、突然亡くなった子供に出来るだけのことをしてやりたいと思うのが親心であり、そのために意外な出費をする場合が多いのですが、交通事故訴訟においては、類型化・定型化を進めることが裁判官だけでなく弁護士の常識となっており、葬儀費用も100万円から150万円とされています。慰謝料も3000万円までと、一般化されています。
 裁判しても和解を強烈に勧告する傾向が裁判官にあります。被害者に不利です。
依頼した弁護士の受身的な訴訟方法も問題となる場合があります。