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なにをすればいいのか・・・  被害者の弟 - 2007/02/28(Wed) 16:52 No.3363

40代後半の姉が、交通事故で亡くなりました。
被害者(姉)が原付で直進。加害者側は軽トラックで右折しかけたときの衝突です。
加害者は80歳代のご老人でした。

姉は離婚をしており、末っ子の高校生を含む子供三人が取り残されてしまいました。

警察に行って事故状況の説明や車両を確認したりしましたが、「まだ捜査中なので、詳しいことは話せません。」といわれ、事故車両の写真撮影も拒否されました。

叔父の立場のわたくしとしては、なんとか遺族の役に立ってあげたいのですが、知識も無く、ネットでですが情報を入手しようとっ四苦八苦しています。

名字は違うままとはいえ姉弟の事なので、私としてもドンドン追求していきたいのですが、今後の交渉ごとの邪魔になるのではないかという懸念も有ります。

「なにをすればいいのか・・・」

やることはたくさん有る気がするのですが、気持ちだけ焦ってしまっています。
Re: なにをすればいいのか・・・  遺族 - 2007/02/28(Wed) 21:20 No.3364

TAV交通死被害者の会のホームページに「交通死被害者対策マニュアル」があります。
http://tav-net.com/Top.htm
↑のメニューから「知ってほしい」をクリックしてください。参考になると思います。
Re: なにをすればいいのか・・・  松弁 - 2007/03/10(Sat) 19:44 No.3367

民事賠償が早急に必要とされるのであれば、自賠責請求を一番上の兄弟(成人ならば)が代表して、手続きをしたほうがいいでしょう。そうでないならば、刑事捜査や刑事処分に全力で取り組んだほうがいいでしょう。刑事捜査次第によって、民事の過失割合も決定されるからです。とりあえず、事故が起こった理由を警察や加害者に聞くこと、目撃者がいないのかどうかも聞くこと、等です。

直進バイクと右折車両の事故は、いろいろなケースがあるので、マニュアル的に解決できない場合が多いといえます。損保担当者がやがて現れるでしょうが、その話を鵜呑みにせずに、時間をかけて、検討しましょう。 

教えてください。  - 2007/02/27(Tue) 16:18 No.3359

はじめてこちらのホームページを知りました。
ごく最近の交通事故遺族です。
加害者は自分の非を認めております。
必ず起訴してほしいと考えていますが、気になったことがあり相談させていただきます。
事故当日に香典として10万円おいていきました。ぼんやり眺めているような状態でしたが、今後を考えれば受け取らない方がいいのでしょうか?
こんな質問でごめんなさい。検索してもわからなかったため、どうか教えてください。
Re: 教えてください。  松弁 - 2007/02/27(Tue) 17:31 No.3360

子供さんの事故では、多くの遺族は受け取りを拒否する事例が多いですし、受け取っても刑の減刑理由として利用する可能性があります。すると送り返すとなります。 
すべての場合に通用するわけではありませんよ。
ありがとうございます  - 2007/02/28(Wed) 10:07 No.3362

当日は悲しみだけに頭が支配されてしまい、何も考えられずぼーっとしてしまいました。被害者は私の親です。
やはり送り返すことといたします。
ご意見聞いてよかったです。
ありがとうございました。

免許剥奪  松弁 - 2007/02/24(Sat) 17:47 No.3357

今日の日経の夕刊に、タクシーに限定して、悪質重度事故を起こした場合、免許を取り上げることになるとの記事がでました。

事故発生に対して、厳罰化の法律が出ておりましたが、これが行政罰にも波及する影響が出てきたという評価ができます。

ヨーロッパでは、乗客を預かる運転を長時間したら、免許の取り上げもあると聞いていますが、これからは、ドライバーへの規制は、欧州並みになっていくのでしょう。


質問です  - 2007/02/18(Sun) 23:01 No.3334

初めまして。昨年3月に轢き逃げ事故にあい、父を亡くした者です。
加害者の刑事裁判が結審しましたが、酒気帯びで裏もとれていたのに、なぜか飲酒に関しては罰せられず、業務上過失致死罪のみでした。
飲酒は、会社の社長から同僚まで、会社ぐるみで飲んでいて、会社の社用車で父を轢きました。
そして、飲酒したことを知っていた同僚を自宅まで送り届けたそうです。
NO.3270の過去ログにあります、法改正の部分は結審した後も有効なのですか?
それとも、これから結審するものには当てはめることができるのでしょうか?

もう一つ、父が轢かれた状況から、父の名誉に関わるひどいことを言われています。
でもいろいろな状況から、別の原因があったと思える証言があります。
警察の調書は信じられませんでした。
個人で交通事故鑑定を頼むことはできますか?
又、信頼できる鑑定会社があれば、教えていただきたいと思っております。。。
ご無礼を承知で書き込みをしています。よろしくお願いいたします。
Re: 質問です  松弁 - 2007/02/20(Tue) 17:08 No.3336

改正後は、その後の行為だけが対象です。
また、鑑定は費用の高さや、安ければ安いで悪かったりといろいろなので、鑑定紹介をしてません。申し訳ない。どの鑑定はどうかという評価はします。
Re: 質問です  - 2007/02/20(Tue) 21:20 No.3338

ご回答、ありがとうございました。
加害者が5年ごにまた免許を取得するなんて考えたくもありませんが、それが現実なのですね。。
鑑定紹介はされてないとの事、残念です。
信頼できる方を自分で捜します。
真実を知り、父の無念を晴らすため、がんばってみようと思います。
ありがとうございました。

事実認定について  - 2007/02/18(Sun) 23:12 No.3335

加害者側の保険屋との交渉で、「子供(死亡)が一時停止線で一時停止したかどうか」で争っています。そうした中、保険屋が、どこから情報を入手したか不明ですが、5年前に「子供が一時停止しなかったことが時々あったから、今回も一時停止しなかった」と言い出しました。こんなことが、証拠になるのでしょうか。
Re: 事実認定について  松弁 - 2007/02/20(Tue) 17:09 No.3337

証拠にはなりません。損保と交渉するのは私でもごめんです。
いろんな嘘が当たり前の世界ですからね。

なぜ執行猶予がついたの  - 2007/02/16(Fri) 17:25 No.3331

始めまして
交通死亡事故の遺族です。先日刑事裁判が終了し禁錮2年6ヶ月の求刑に対し4年の執行猶予が付きました。加害者はこの半年あまりの間に一度の謝罪もなく示談も保険会社が挨拶に一度来ただけで全く進んではいません。事故は横断歩道を歩いて渡っていた72歳の母が脇見運転の車にはねられほぼ即死でしたので過失割合は相手が100です。情状酌量の余地がない被告人にどうして猶予がついたのか納得できないのですが・・。過去の判例では猶予が殆どなのでしょうか。加害者は裁判開始の3時間前に母をはねた車を乗りつけ小さな菓子折りを持ってきたことがあります。そんな倫理観も反省もまるでない加害者に猶予がついたので 控訴がちらついてきたりしていますが 控訴しても判例どおりの判決が待っているだけでしょうか。初歩的な質問ですみません。
Re: なぜ執行猶予がついたの  松弁 - 2007/02/17(Sat) 14:26 No.3332

被害者側が何もしなければ、執行猶予が当たり前というのが日本の制度です。刑を減刑する場だというのが私の率直な感想です。そういう中で、最近は悪質事故とはいえない事故でも実刑事案が増えてきてます。特に大阪等では5年ほど前とは違った状況です。何が違ってきたか、というと、法廷で被告がしゃべる情状が、被害者にしたらとんでもないことだと訴える機会が多くなってきたことに尽きます。そのためには、検事のお願いして、証人となったり、意見陳述したりするのです。情状証人を加害者が複数立てたりすれば、こちらも、同じだけ意見陳述をさせて欲しい、そのためには、同じ被害者側で、それぞれ別の人をたてるとか、検事に打診したりします。結果を聞かれるのであれば、どうやっても無駄とわかっていても、するだけのことをしたい、と思う遺族の事例ほど、厳しい判決となります。一つは怒りが法廷に出ることもありますし、加害者の対応が実に反省していないことが出てくることもあります。
控訴は期限がありますから、検察庁や高等検察庁に、控訴の上申書を早めに出す必要があります。1番大事な点です。
菓子折りを持ってきた時の状況は、被害者遺族なら誰でも怒ることですよ。それを裁判官や検事にわかってもらうような文書提出も必要です。被害者側が自分で動かないと、伝わりません。行動したうえで、悩むのはいいですが、行動する前にあきらめるような相談は、答えようがありません。
Re: なぜ執行猶予がついたの  - 2007/02/17(Sat) 15:33 No.3333

早速のお返事有難うございます。
意見陳述では こちらの思いを全てぶつけたので 裁判官にも充分伝わったという手ごたえを感じていたのですが それだけに猶予判決がショックでした。先生がおっしゃるとおり この判決に対する疑問は高裁での判断という形でないと納得がいかないので 今控訴に向け上申書の作成に取り掛かっています。
有難うございました。

飲酒運転幇助のついて  よっしー - 2007/02/01(Thu) 02:28 No.3321

はじめまして
飲酒運転幇助というのは現行で起訴されるのにどこまで適応されるのですか。私の弟が昨年道路外で仕事の休憩中にカーブを曲がりきれない飲酒運転の車にはねられ亡くなりました。刑事裁判は業務上過失致死罪で懲役4年で求刑され結審し判決が出るのを待ってますが、被告人は事故前ゴルフ場で飲酒し帰宅途中に事故を起こしました。ゴルフには会社の同僚らと4人で行きプレイ中や昼食時に飲酒していたのですが他の3人は事故車両に同乗していなくて各自の車を運転して同時刻位に帰宅されてます。各自の個人名での領収書に注文した酒類の支払いの明細があるのですが、検察は起訴するのには難しいと言われています。遠方から車を運転してゴルフに来て帰りも運転をするのがわかっていながらみんなで飲酒したことは罰することはできないのでしょうか。起訴して欲しいと決めている訳ではないのですが加害者本人は謝罪には来られていますがあとの3人は事故後9ヶ月経っていますが何の連絡もありません。せめて一言でも謝罪があればいいのですが相手の気持ちがわからず、なんとも思われていないのであれば腹が立ちます。飲酒運転で摘発されても罰金刑になるのに飲酒死亡事故を起こした人と一緒に飲酒し自らも飲酒運転した事がわかっていながら何の罪にも問われないものなのでしょうか。これだけでは証拠としては不十分なのでしょうか。車に同乗していれば起訴される事はあると聞いてます。
Re: 飲酒運転幇助のついて  松弁 - 2007/02/01(Thu) 11:14 No.3323

飲酒運転の幇助は、成立しえますが、検察の起訴は理論ではなく、実務ではしないということでしょう。
 理論的にも、飲んだら車に乗るのは100%わかっていますから、承知で酒を勧めた事実があれば、成立します。ただ、酒を勧めたのが友人でなく、本人が勝手に飲んだということになる可能性が大きいかもしれません。
 飲酒するのを止めさせる義務があるのかどうか、が問題となります。一般的に今の法律や社会通念で、酒を飲ますな、という義務が同席者にあるかは難しいでしょう。そのためか、飲酒運転の罰則強化の中に、飲酒同乗者の責任を明文化する動きがあります。
 
Re: 飲酒運転幇助のついて  よっしー - 2007/02/09(Fri) 00:56 No.3330

お返事ありがとうございます。
現時点では刑事責任を問うことは難しいのですね。
加害者以外の3人には何の処罰もされないということならせめて弟の仏前で謝罪の一言でも欲しいのですが、加害者に対して刑事裁判時に意見陳述を通して言ってあるのでそれでも何も無い時には今からの示談交渉で条件に挙げるとか、最悪民事裁判で4人に対して損害賠償を求めるという事が出来るのでしょうか。今回の事故に関わった人でありながら裁判資料で名前しか知らない人たちである事に苛立ちを感じています。

実況見分調書  なつみ - 2007/02/04(Sun) 11:02 No.3327

こんにちは。交通事故の被害者です。本当に、事故に遭ってみて被害者の立場が低く、なおざりにされているのかを実感しています。さて、現在困っている点が1つあり、お聞きします。
後遺症の認定の申請をする為に必要な実況見分調書を取りに裁判所に行きました。即日貰えないのは了承しておりましたが、今後も出せるかどうか分らない。とのことでした。住民票を取るレベルで開示されて当然だと思っています。本にも勿論書いてありますしね。?(起訴されたのは、昨年の12月初旬と文章が来ていて、それも持参したのですが、裁判所の複写室でこちらにはなく、検察庁に保管されているとのこと。それで、検察に行ったら断られた次第です。)実況見分調書の開示がないなんて聞いたことがありますか?誰に聞いても怪しい?と言われてしまい困っています。
Re: 実況見分調書  松弁 - 2007/02/04(Sun) 12:06 No.3328

起訴された事件は、その後の手続きで開示される時期が違います。略式起訴の罰金は罰金と確定後しばらくしてから検察で開示。公判事件は、公判第1回期日後からです。検察の起訴通知先に電話で確認をしてから行ったほうがいいですね。

利息と裁判所  松弁 - 2006/10/25(Wed) 15:57 No.3230

利息は取りすぎるな!
複利ライプニッツ方式は被害者いじめじゃないか?

利息制限法の上限金利(15〜20%)と、出資法の上限金利(29.2%)の間のグレーゾーン金利を巡っては、貸金業者に返還を命じた今年1月の最高裁判決をきっかけに、返還請求が相次ぎ、グレーゾーン金利分の取得が法律上も禁止されようとしています。今法案ができあがろうとしてます。
要するに貸金業者は利息とりすぎや、となりました。

利息の取りすぎは、交通事故の民事裁判の中にもあります。逸失利益や将来介護費の計算の、中間利息控除利息である。複利計算して控除されることとなるのが、今のやり方ライプニッツ方式だ。被害者が複利運用できるものとして、複利運用を擬制して、その結果を被害者の損害から控除するのである。
民法では利息の複利計算は原則認められていない。単利計算である。単利計算した金額を控除するというのが、ホフマン方式である。

先ごろ出た福岡高裁判決の趣旨は、『ライプニッツ方式は被害者から複利の利息まで取るのは不当であり、被害者から利息を取りすぎてはいけない』という法理である。平成17年8月9日福岡高裁判決「ホフマン方式を採用するのが民法の定めるところにより合致している」と。理由が画期的です。
Re: 利息と裁判所  脊損患者 - 2006/11/23(Thu) 01:35 No.3245

私の裁判は、ちょうど三高裁が共同でライプニッツ方式を採り入れた後に始まったので、
ホフマン方式での示談交渉時より、約1500万円ほど少ない額での提訴となりましたが、
当時は何の知識もなく、その提言には従うしかないものと思っておりました。
しかし、裁判が進むにつれ色々と勉強すればするほど、どうしても一般庶民の感覚では
理解しがたい事実がありました。
そのひとつが利息控除に関してでした。

ところで、先生のホフマン革命Aを読む限り、最高裁がいうところの控除利率を5%とする
根拠が民法によるのであれば、民法によらず、単純に資金運用に際して適用されているのが
複利によるものであるからという採用理由は、おっしゃるとおり間違っていると思うのです。
(法令違反というのでしょうか…)

当時私は、5%控除に関しても理解しがたい気持ちでおりましたが、ましてや提訴直前に
ライプニッツを採用するとの提言が三高裁から出されたことに憤慨し、なぜ、こんなにも
交通事故被害者が虐げられなければならないのか、悔しくて仕方がありませんでした。。
ましてや、加害者(損保)からだけでなく、あろうことか国からもだったから尚更です。

そこで、
突拍子もないことかも知れませんが、三高裁が法的根拠のないライプニッツ方式を採用した
ことにより、賠償金に損害が生じたと国を訴えることなど、できないものでしょうか?
もしくは、当時も現在も最高裁がホフマン方式を否定していないにもかかわらず、本来公平、
さらには守られるべき被害者の権利を無視し、不利益な条件を強要した国に対して、慰謝料
の請求などはできないものでしょうか。

未だ、悔しくて仕方がありません。

Re: 利息と裁判所  松弁 - 2006/11/23(Thu) 11:46 No.3246

福岡高裁判決が違法とまで言ってない意味は、貴方のような被害者が出てくることを考慮しているからです。今のサラ金グレーゾーン返還訴訟のように、全国で多発したらたまりません。

しかし、ライプニッツに統一する仕方を裁判所が選んだというのは、国を挙げて被害者に違法な計算をした、となります。
サラ金返還は業者の違法性ですが、ライプニッツ統一は、
国による違法行為となります。

現実には、裁判所が裁判所の不法行為を認めることはありませんから、訴えは現実的に認められませんが、そういう怒りを被害者が共通して持つことが大事です。

交通事故の解決は、日常的で、弁護士も疑問も持たず処理をしております。まして、実務は損保弁護士ばかりです。処理する側の理屈が優先されます。弁護士や裁判官に、怒りや不満をぶつけて、少し変わるかもしれないという世界です。高額にするためのテクニックだけを聞きたい被害者もいます。計算が詐欺的だということに、疑問を持つ被害者は少ないわけです。
Re: 利息と裁判所  松弁 - 2006/11/23(Thu) 11:58 No.3247

3地裁共同宣言はH11年です。5%ライプニッツに統一するとの宣言でした。しかし、きっかけは、20歳代男性の逸失利益の計算が東京平均給与ライプニッツと大阪初任給ホフマンでは2千万の格差が生じると、マスコミから弾劾されて、出たもので、仮のもので、判例ではありません。
現実にその後2%、3%、4%との新しい利率判決がでてます。利率の最終的な決着はH17年の最高裁判決です。
しかし今でも平気で3地裁共同宣言を根拠にする裁判官は非常に多いのが実情です。一部の若い裁判官は、裁判が法律や判例を根拠とするという当たり前のことさえわかっていませんね。
Re: 利息と裁判所  みちパパ - 2006/11/23(Thu) 17:32 No.3248

私は、現在起こしている息子の民事裁判で、当方の弁護士が算出している「ライプニッツ方式」による遺失利益金額を、松弁様の投稿文を元に、「ホフマン方式」に変更するように要求し、先日請求額の変更を致しました。 結果は裁判開廷までどうなるか分りません。
遺失利益に関してまで、被害者に不利になるなんてとても許せません。
それに、他にも被害者にとって許せないものがあるのが分りました。
それは、任意保険です。
加害者が、無制限の任意保険に加入している事で裁判所は、「損害賠償の額については、条件が整えばその賠償がなされる」との判断をして減刑対象(執行猶予など)になる事です。
これも絶対に可笑しい。
「任意保険」は誰が誰の為に加入するのでしょうか。
「任意保険」は加害者が自分のの財産保全の為に加入するのです。

皆さんはどうですか?
被害者の補償を考えて加入していますか?
自分の財産を取られないようにと考えて加入していませんか?
いかがでしょう。

日本で任意保険が出来たのは、被害者に賠償をするために、加害者が財産を売却せざるを得なくなり、加害者家族が路頭に迷う事になる為、それを防ぎ、財産を保全するすることを第一義として出来たものであるはずです。

その財産保全をすることに「次いで」、被害者への保障をするのが日本における保険なのです。
であるにもかかわらず、裁判所は被害者への補償を優先した判断をしています。

この判断も、「加害者保護」と判断せざるを得ないのではないでしょうか。

どんどんホフマン式で  松弁 - 2006/11/24(Fri) 12:53 No.3252

投稿ありがとうございます。理由の論文を詳細に展開したのは貴方のような遺族がどんどん出てくることを期待してです。被害者の会の会員にも弁護士を依頼されている遺族は今からでも切り替えるようにと、言っています。今しかありません。
被害者がホフマンを言うことは時宜に適い、今しかない論点です。約定金利に関する最高裁判決がグレーゾーン金利の取立ては違法としました。関係ない問題のようですが、私は裁判所が金利に敏感である今こそホフマンの出番と思います。
福岡高裁判決も法定金利説の延長で、最近出たばかりです。
心ある裁判官ならあたりです。 

他にもいろんな論点が被害者抜きでされています。
慰謝料、弁護士費用、葬儀費用、などです。


任意保険の問題は、刑事裁判のときの判決で指摘する被害者に酷な論点です。この問題については、刑事段階で相談をうける遺族や家族には、任意保険があることは、刑事制裁には、無関係だと意見陳述するように勧めています。
これが通用するならば、生命保険に加入している場合、殺人罪さえ刑が減刑されることとなります。減刑理由に挙げたがる裁判官には、あらかじめ言っておかないといけません。
Re: 利息と裁判所  みちパパ - 2006/11/26(Sun) 21:24 No.3253

松弁様
ご指摘有難うございます。
来月裁判所で和解(?)についての話があるようです。
法廷は最初の一度しか開かれていないのにです。
順番がチョットおかしいのではないかなと思っています。
まっ、その時にもこちらの言いたい事を力いっぱい言おうと思っています。
弁護士曰く、和解の話の時には何を言っても証拠としての取り扱いは無いので遠慮しなくて良いですよ。
でも、何をポイントにすればいいのかまだ考え中なのです。
Re: 利息と裁判所  みちパパ - 2006/12/14(Thu) 21:31 No.3264

松弁様
先日、後半前準備がありました。
そこで、裁判所の和解案が提示されました。
当方の弁護士からその書類を貰ったのですが、なんと何の説明もなく、慰謝料、遺失利益などの項目ごとの金額の提示だけだったのです。
また、遺失利益については、項目の余白にライプニと書いてあり、ライプニッツを使っている事が分りました。
しかも「控除40%」とも記入してありました。
この様な事をどう判断すればいいのでしょうか。
今月の22日に当方の弁護士と打ち合わせをする予定ですが・・・。

背損患者さんが言ってあるように、最高裁や国を告訴したい気持ちです。
Re: 利息と裁判所  松弁 - 2006/12/15(Fri) 18:24 No.3265

たまたま、被害者事件しかしなくなったためか、裁判でも和解は冒頭から断るのが、私の流儀です。和解のテーブルにつけば
、裁判官の面子が強烈に出てきます。回を重ねれば重ねる毎に

これは交渉の初歩の問題です。これに気がつく弁護士もいないでしょうか。
交通事故は軽く扱われる風潮があること。
特に地方では、一般事件も裁判官はしているので交通事故なんて書きたくない、とのプライドがありまして、和解が当たり前、判決書きに時間をさきたくないのです。

東京地裁や大阪地裁の交通部は専門部ですから、これほどひどくない。しかしそれでも、和解をしつこく勧誘する。ひどくなると、和解を断ったことで意地悪判決もする裁判官もいます。
ですから、和解を言われたら、うまく断る理由を考え、初期段階でいうことですね。
 (殺されたのに、和解とか仲良くするというのは馴染みません)と。 他にもいろいろあります。
それから、弁護士は受身でいますから、必ず傍聴すること。余計なひと言も遺族はいうこと。ひと言が光る場合もあります。

Re: 利息と裁判所  みちパパ - 2007/02/02(Fri) 21:12 No.3324

返事の書込みが遅くなりました。

松弁様のご指摘を頂き、自分なりに考え、現在お願いしている弁護士の動き等を振り返り、この度現在の弁護士に下りて頂く事に致しました。

記事 朝日新聞朝刊  松弁 - 2007/01/31(Wed) 20:55 No.3317

犯罪被害者も「論告・求刑」 法制審が要綱案
2007年01月31日00時06分
 犯罪被害者や遺族が「被害者参加人」として刑事裁判に加わり、法廷で被告に直接質問できる見通しになった。法制審議会(法相の諮問機関)刑事法部会が30日、被害者参加制度の要綱案をまとめた。2月の総会の答申を受け、法務省は刑事訴訟法などの改正案を国会に提出し、今国会での成立を目指す。施行は09年の裁判員制度の導入期と相前後する見込みで、日本の刑事裁判は大きな転換期を迎える。

要綱案の骨子
 新制度への動きは被害者団体の署名運動などから始まり、05年に閣議決定した「犯罪被害者等基本計画」に明記されて以来、急ピッチで進んだ。「被告を犯人と決めつけることにつながりかねず防御が難しくなる」と、弁護士の間には反対や懸念も強かったが、被害者の声の高まりを背景に踏み込んだ内容となった。
 「被害者参加人」は、殺人や強姦(ごうかん)、業務上過失致死傷、誘拐など重大事件の被害者か、配偶者や親子、兄弟姉妹などの親族。現在は原則として傍聴席に座るが、新制度では法廷の柵(さく)内に席が設けられ、検察官と話し合える場所に座る。本人か代理人が出席できる。
 現在できるのは、証人として出廷することと、心情面について述べる「被害者意見陳述」だけだったが、新制度では情状面に限って証人に対して尋問ができるほか、被告に直接質問もできるようになる。
 検察官の論告・求刑が終わった後には「被害者論告」ができる。起訴事実の範囲内なら事実関係について意見を述べられる。
 独自の求刑も可能で、例えば検察官が懲役刑を求刑した場合でも、法律に定められた範囲内なら「死刑を求刑する」と述べられる。被害者論告・求刑は証拠にはならないが、日本弁護士連合会は「裁判官・裁判員の心証形成に与える影響は限りなく大きい」とみる。
 被害者・遺族の要望をくみ取った新制度だが、刑事裁判の適正さが損なわれないか危ぶむ声もある。ある弁護士は「被害者は被告に対するマイナス情報にさらされている。その情報と証拠になる事実との区別がつかず、客観的な事実で議論することが難しくなるのではないか」と話す。
 被害者側が被告に損害賠償を求める民事裁判で、刑事裁判で調べた証拠を利用できる「付帯私訴」制度も創設する。刑事裁判の有罪判決言い渡しの後で、同じ裁判官が刑事裁判の証拠を使って、損害賠償を命じる決定を出せる。審理が4回以上に長引く場合は民事訴訟に移行する。
 ただ、刑事裁判の中で損害賠償請求ができる西欧の制度と比べれば限定的だ。「被告の負担が増え、裁判の遅延を招く」などの日弁連の慎重論に配慮した。対象犯罪も故意犯に限った。(市川美亜子)

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